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介護福祉士国家試験とは

介護福祉士国家試験とは1987年に『社会福祉士及び介護福祉士法』
によって定められた、介護の中でも唯一の国家資格を得るための
試験なのです。登録人数は40万人を突破しています。あともう少しすると、
いわゆる老人の数が人口の過半数を突破すると言われている日本。
本格的な高齢化社会の到来に備えて、介護福祉士のニーズというのは
高まっていると言えます。

介護福祉士国家試験の合格率はだいたい50%程度です。
試験は筆記試験と実技試験に分かれています。筆記試験は
毎年1月下旬頃実施されています。試験科目は合計12科目あり、
構成は以下のようになっています。
1.社会福祉概論
2.老人福祉論
3.障害者福祉論、リハビリテーション論
4.社会福祉援助技術(演習を含む。)
5.老人・障害者の心理
6.家政学概論、レクリエーション活動援助法
7.医学一般、精神保健
8.介護概論
9.介護技術(一問一答問題)
10.介護技術(事例問題)
11.形態別介護技術(一問一答問題)
12.形態別介護技術(事例問題)。

出題形式は五肢択一のマークシート方式で出題数は120問あります。
ただ、科目によっては一問一答問題がある。試験に合格するためには
問題の総得点の60%程度の得点を獲得した上に、12科目群すべてにおいて
得点がないといけないというかなり厳しい基準となっています。つまり、
苦手なところがまったくできなかった、というのでは合格できないということです。

何事もまんべんなくできているのが望ましいといったところになるでしょうか。
介護福祉士の筆記試験が合格したら、次は実技試験があります。実技試験は
3月上旬頃実施され、介護に関する専門技能の中から一課題として出題されます。
これも合格基準は総得点の60%程度とされています。



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