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社会福祉士国家試験

社会福祉士は社会福祉士及び介護福祉士法によって規定された
ソーシャルワーカーの国家資格です。英語ではCertified Social Workerと
言います。社会福祉士になるためには毎年1回1月下旬頃実施される
社会福祉士国家試験を受験して合格しなければなりません。

社会福祉士国家試験試験を受けるための受験資格は、コースは
いろいろありますが、福祉系の4年制大学を卒業(見込み含む)、
もしくは3年制(又は2年制)短期大学等で指定科目を修めて卒業
(見込み含む)の場合は指定施設において1年以上(又は2年以上)実務経験を
すれば受験資格が得られます。また一般の4年制大学卒の場合でも、
一定期間養成施設に通えば受験資格が得られます。他にも枠がありますが、
例えば中学卒の場合でも実務経験が4年あれば、養成校に1年通って
受験できます。ある程度受験資格が広い分野であるといえます。

社会福祉士の試験内容は13科目からなります。内容は以下のようになっています。

【精神保健福祉士との共通科目】(8科目)
1.社会福祉原論(10問)
2.社会保障論 (10問)
3.公的扶助論 (10問)
4.地域福祉論 (10問)
5.心理学 (10問)
6.社会学 (10問)
7.法学 (10問)
8.医学一般 (10問)

【社会福祉士専門科目】(5科目)
9.老人福祉論 (10問)
10.障害者福祉論 (10問)
11.児童福祉論 (10問)
12.社会福祉援助技術(30問)
13.介護概論 (10問)

五肢択一のマークシート方式で午前と午後にわかれて行われます。
合計150問が出題され、合格率は20〜25%程度となっています。
社会福祉士名称独占資格であったため資格を持っていなくても業務ができました。
しかし今ではほとんどの施設や事業所で社会福祉士の資格を持っている
ことが前提となっているようです。



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